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2007年6月  

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メニューとツールバーの設定 (FedoraCore6)

 メニューやツールバーの設定を行います。インストール直後の設定でも問題ないですが、慣れてきた場合、画面内に必要最小限の項目で作業を行うと良いと思います。その一例を示します。

なお、本ページ記載内容に理解出来ない部分がある方は「 Unix , Linux が初心者の予備知識」 を参照してください。

本設定はログインユーザごとの設定になります。
設定画面起動 メニュー: システム/メニューとツールバー をクリック。


設定内容
メニューの中にアイコンを表示する チェック
メニューのアクセラレータを編集可能にする チェック
初心者は、間違って編集しないようにオフしましょう。
ツールバーを取り外し可能にする チェック
ツールバーのスタイル アイコンのみ

メニューアクセラレータ編集について

 メニューアクセラレータ編集とは、メニュー内命令を直接実行するキーの定義を編集する機能です。例えば編集メニューの【コピー】命令は一般的に Ctrl + C キーが割り当てられています。これは、編集メニューを表示させた時、コピー項目の右に Ctrl+C が表示されていることで確認できます。
例として、編集メニューの【コピー】命令と【全て選択】命令のキー定義を入れ替える操作手順を示します。

本例を操作した場合、キーが一般的な定義でなくなりますので、元の定義に戻してください。
Ctrl + A キーとは、Control キーを押しながら A キーを押すことを示します。

ツールバーを取り外し可能にするについて

 FedoraCore6 において、この設定が機能するアプリケーションが見つかりませんでした。


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このページの対象者 (「先輩の手順書」 Linux FedoraCore6 )

  • メニューアイコンの表示有無について。
  • 「メニューのアクセラレータを編集可能にする」とは何か。
  • アイコン名を横に表示したい。アイコン名を下に表示したい。アイコン名を消したい。