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2007年6月  

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先輩の手順書
  　Fedora Core 6 インストール後の環境設定

　Linux Fedora Core6 (フェドーラコア６) のインストール後、個々人おいて最適に利用できるようにする手順、デスクトップ環境設定手順を中心として示します。

目次

  1. インストール直後に必ず行うべき環境設定
    1. パッケージ更新を高速にする設定
    2. リポジトリの設定
  2. パッケージ自動更新の起動／停止
  3. パッケージ更新の手動方法
  4. ControlキーとCapsLockキー入れ替え
  5. スクリーンセーバーの設定
  6. ファイル管理の設定
  7. ＩＰＡフォントのインストール
  8. デスクトップ表示フォントの設定
  9. メニューとツールバーの設定
  10. 標準装備エディター ｇｅｄｉｔ の設定
  11. サスペンド、ハイバーネート(ハイバーネーション)設定
  12. ＣＵＰＳによるプリンターの設定
  13. Windowsファイルの読み書き設定
    1. NTFS ファイルシステムの設定
    2. FAT32,FAT ファイルシステムの設定
    3. Windows共有フォルダー接続設定 (クライアント設定)
    4. Windowsファイルサーバのインストール。Samba(サンバ)のインストール
  14. DVD動画プレイヤーのインストール目次
    1. 動画プレイヤー Totem-xine のインストール
    2. 動画プレイヤー Xine のインストール
    3. 動画プレイヤー VideoLanClient のインストール
    4. 動画プレイヤー MPlayer のインストール
  15. ファイルのオープン方法設定(ファイルの種類設定)
  16. CD/DVD挿入時自動再生
  17. メールクライアント Thunderbird (サンダーバード)の インストール
  18. 環境設定に必要な操作やツール等
    1. パッケージマネージャの起動 (ソフトウェアの追加／削除)
    2. サービスの設定の起動
    3. GNOME設定エディターのインストール
  19. Ｌｉｎｕｘが初心者の予備知識目次
    1. スーパーユーザについて
    2. GPGキーインポート 署名キーインポート　とは
    3. シェルスクリプト実行許可について
    4. ホームディレクトリーについて
    5. 周辺機器の使用（マウント mount）について
    6. ファイルのパーミッション、アクセス権限について
    7. 名前解決について
    8. ログイン、ログオンについて
    9. ディレクトリ、フォルダーについて

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